その他の恐竜

タラルルスの特徴は?大きさや体重、生息地など徹底解説

引用:恐竜図鑑

この間、久しぶりに子供たちと博物館に行きました。

すると子供がある化石を指し「ねぇお母さんこのタラルルスってやつ知ってる?」と聞くのです。私の知っている恐竜なんてティラノサウルスとかそこらへんだけ...

もちろん知らないので、「じゃあ、調べてみよう!!」と子供と調べてみると、なんとあのディズニーのCGアニメ映画「ダイナソー」にでているというのです!!

今回はそんなタラルルスの

  • 特徴
  • 大きさ
  • 生息域
  • 環境

について書いていきたいと思います!!

そもそもタラルルスとは?

タラルルス(Talarurus)は重い装甲と尻尾のこぶを持ったカバほどのサイズのアンキロサウルス科の恐竜の種類になります。1952年にエフゲニー・マレーエフ(en)によって命名されました。

アンキロサウルス

引用:ファイル:Ankylosaurusdinosaur.png

1952年に命名ということは、結構最近に命名されたのですね。

アンキロサウルスの仲間ではありますが、尻尾の先のハンマーは小さく、小さなトゲの並んだ装甲もあまり目立たないのでむしろノドサウルスに似ています。

ノドサウルス

引用:恐竜のデジタル図鑑

太い肋骨で支えられた樽のような胴体と、短い足まるでカバのようでした。そんな、太い胴体には長い腸が収まっていました。

カバのようなみためというとそんなに大きくないのかな?と言う印象があります。

そんなタラルルスの大きさや体重はどれくらいだったのでしょうか?

タラルルスの大きさや体重は?

引用:恐竜マンblog

タラルルスの頭骨は長さ役24 cm幅約22 cmで体長は4 mから6 mと推定されます。ちなみに6mといえばだいたいマンションの2階ぐらいの大きさだそうです。

タラルルスは四肢の上に5 tの重量が乗っていいました。体重は約5tとのことですが、5tといえばだいたいアジアゾウぐらいの重さだそうです。

先程カバのようなみためと書いてありましたが実際には大きさは、6mほど体重は、5tほどの大きさがあったのですね!!

そう考えると結構な大きさと重さがあったんだなーという印象ですね!!

そんな意外と大きいタラルルスですがいつ、いつ生息していたのでしょう?

タラルルスが生息していた年代は?

化石を含む岩石はバインシレ層の白亜紀後期9500万年前-8800万年前の地層から発見されました。

バインシレ層が露出するホンギルツァフ(東ゴビ)

引用:バインシレ層 Baynshire Formation

こうやって見るとに1500年くらいは生き残っていた種ということにななるのでしょうか?そう考えると結構長く生きていたようにに見えます。

さて、ではどうやってタラルルスの年代を推定したのでしょうか?

まず、バインシレ層の恐竜の化石と似た年代の恐竜化石を含むどこか別の岩石とまず比較する必要があります。

しかし、タラルルスが生きていた時代の陸上の記録を残す場所は世界にたった数箇所しか現存しません。

科学者たちはこれらの今まで集めたすべての情報からタラルルスが白亜紀後期9500万年前-8800万年前にモンゴルのゴビ砂漠南部の氾濫原低地に生息していた結論づけました。

よく、数箇所しかないなかで、生息していた年代を特定することができますよね。やはり、科学者たちの叡智はすごいものがあります。

では、白亜紀という言葉が出てきてますが、白亜紀とはどんな時代だったのでしょうか?

およそ1億4,550万年前からおよそ6,600万年前までのおよそ7,950万年間の時代名です白亜紀は中生代の終わりの頃の時代を指します。

そして、タラルルスが生きていた白亜紀後期はだいたい1億50万〜6600万年前になります。

ちなみに白亜紀の名前の由来は、イギリスにある「ドーバーの崖」の地層からきました。

ドーバーの崖

引用:ドーバーの白い崖はチョークの原料/ホワイトハウスが白いのは戦火による消失から:白の話

この崖は白亜紀の海で大繁栄した「石灰質ナノプランクトン」という1ミクロンにも満たない単細胞生物の小さなカラが大変長い時間をかけて海底に降り積もりできたものです。

タラルルスの生息した場所は?

引用:いきもの は おもしろい!

では、タラルルスはどこで、どういった環境で生息していたのでしょうか?

ここでは

  • 生息した場所は?
  • どんな気候だったの?
  • どんな環境だったの?
  • 他にどんな生物がいたの?

について説明していきたいと思います!!

タラルルスはどこに生息していたの?

タラルルスの化石はモンゴルのゴビ砂漠南部で発見されて、タラルルスはここに生息していたとみられます。かなり暑そうなところに住んでいたんですね。

多くのタラルルスの化石がゴビ砂漠のバインシレ層で見つかっています。タラルルスは数千年前の氾濫原の低地に生息していたと科学者は推測しています。

ちなみに氾濫原というのは河川の流水が洪水時に可動から氾濫する場所を指すそうです。低地ということはかなり水が浸かりそうですが、泳ぐのは上手だったのでしょうか?

では、そんなタラルルスは白亜紀後期に生息していたのですがどんな環境で生息していたのでしょうか?

どんな気候だったの?

後期白亜紀の間、気候は現在より温暖でした。ただし、その期間は寒冷化の傾向にもありました。熱帯は赤道付近に限定され、高緯度地域は著しい季節性の気候でした。

最近の夏は、それでもかなり暑いのにそれより温暖とは想像がつきません。

どんな環境だったの?

温暖な気候、海の水準は高かかったようですひと塊だった超大陸は七大陸にはっきりとわかれていて、多種多様な生物が各大陸に現われていました。

大陸が別れ様々な生物が現れ始めたと聞くととてもロマンがあふれる感じがします。

タラルルスの他にどんな生物がいたの?

鳥類の発展と対照的に中・小型の翼竜類が衰え、プテラノドンやケツァルコアトルスなど大型種だけが残る状況となっていました。

プテラノドン

引用:△ / エネランの恐竜図鑑 / その他の種類

ケツァルコアトルス
引用:恐竜図鑑

プテラノドンなどメジャーなものも生息していたのがこの頃なのですね、少しだけこの頃を覗いてみたくなりました(笑)

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

  • タラルルスはアンキロサウルスの仲間である
  • 体長は、4~6メートル
  • 重さは約5t
  • 白亜紀後期のモンゴルのゴビ砂漠南部に生息していた

タラルルスは、白亜紀後期という一番生き物が栄えた時代に生きていたみたいですね。あまり恐竜や古代生物について興味がなかったのですが、他の生物についても調べてみたくなりました。

みなさんも、タラルルス以外にも色々な恐竜を是非調べてみてください。

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