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ディクラエオサウルスはどんな恐竜?全長や重さ、餌、鳴き声等を解説

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みなさんはディクラエオサウルスという恐竜を知っていますか?

 

「興味はあるけどよく知らない・・・」

 

「聞いたことがない・・・」

 

そこで今回は、

 

・ディクラエオサウルスの全長や重さ

 

・ディクラエオサウルスの餌

 

・ディクラエオサウルスの鳴き声 等

 

を詳しく解説していきます。

 

ディクラエオサウルスの全長や体重は?

これがディクラエオサウルスの基本情報です!!

 

科名 ディクラエオサウルス
分類 竜脚類、竜盤類、双弓亜綱
生息地(発見地) アフリカ(タンザニア)
時代 ジュラ紀後期
全長 12~18m
体重 約10トン

 

ディクラエオサウルスの名前は「二又のトカゲ」という意味です。

ジュラ紀後期に生息した竜脚類であり、やや大きめの頭部と鞭のような尾が特徴的です。

引用:ディクラエオサウルス(Dicraeosaurus) | 恐竜図鑑

 

※竜脚類とは・・・簡単に言えば首が長く四足歩行で草食恐竜のこと

ですが、ディクラエオサウルスは画像から見てわかるように首はそこまで長くなく、尾の方が長いですね。

 

ディクラエオサウルスの体は竜脚類の恐竜としてはあまり大きくはなく、15m前後くらいであった考えられています。

首も竜脚類の恐竜としてはあまり長くはないそうです。

 

このような特徴からディクラエオサウルスは肉食恐竜のティラノサウルスのような怖さは感じないですよね!

 

あくまでも私のイメージですが、ディクラエオサウルスは優しい性格だったのかなと思えたりもします。

 

ディクラエオサウルスの餌は?

では、ディクラエオサウルスは普段どんなものを食べていたのでしょうか?

 

ディクラエオサウルスの特徴を踏まえつつ見ていきましょう!!

 

ディクラエオサウルスは草食恐竜です。

ディクラエオサウルスは頭部をあまり高い位置に持ち上げることが出来なかったと言われています。

そのため、頭が下向きについていました。

 

このような首の特徴からディクラエオサウルスは上に高く伸びる植物を食べるのではなく、地面やその付近で生育している植物をたべていたのではないかと言われています。

 

また、首や背中には高さのある突起が見られ、尾の部分は首よりも長く、細長く後方に伸びていました。

尾を振り回して周囲の敵から身を守ったのかもしれませんね。

 

同地域には竜脚類の中でも、頭頂高が高い恐竜も生息していたことが化石の発掘から判っており、ディクラエオサウルスが相対的に短い頚を持っていた事実は、それぞれの口が届く高さの植物を食べることによる食べ分けが存在していたのかもしれませんね。

 

ディクラエオサウルスの鳴き声は?

ディクラエオサウルスの鳴き声とは言ってそもそも誰も聞いたことがないですよね(笑)

全長や体重は化石からだいたいの予想がつきますし、食料も恐竜の体系や特徴から予想がつきますが、鳴き声はいろいろな説があります・・・

 

今を生きる私たちは恐竜の鳴き声を聞けるはずがありません。

しかし、近い生物の鳴き声や体の構造から推測することは可能です。

 

現代の生物で恐竜に近い生物は、ワニ類と鳥類だと言われています。

 

恐竜の鳴き声の解明につながる化石は見つかっていないものの、恐竜の多くは、恐らく繁殖期は鳥のようにクークーと鳴いていたと研究チームは推測しているみたいです。

 

近い生物からこうして鳴き声を予測することができるなんてすごいですね。

最近の研究では、恐竜の体には毛が生えていたのでは⁉ということも言われています。

 

いろいろなことが判ってきた今、恐竜のことを調べているとなんだかワクワクしますね!!

 

ディクラエオサウルスがいたジュラ紀はどんな時代?

最後にディクラエオサウルスがいたジュラ紀についてお話します。

 

ジュラ紀の開始は三畳紀末の大量絶滅から始まった。

絶滅は地上海洋の両方でおき、地上の方が数百万年早かったと言われている。

引用:Wikipedia

 

急速に起こった大気中の二酸化炭素の増加、気温の上昇や海水の酸性化という厳しい環境の中を生き延びた恐竜が繁栄していました。

ジュラ紀は今から約1億9000万年前から約1億4000万千前まで続いていました。

 

5000万年続いていたなんて想像もつかないですよね!!

 

三畳紀からの火山活動のおかげで二酸化炭素の濃度は濃くなり、現在よりも暖かく、降水量も多く、湿度も高かったとされています。

そのため、動物、植物ともに種類が増え、大型化していきました。

 

この時代の陸上は、恐竜が多種多様な進化を遂げた恐竜全盛の時代で、

ディクラエオサウルスはこのジュラ紀の後期に繁栄していました。

 

恐竜って知れば知るほど興味が湧いて来ますね!!

解明されていない事が沢山あったり、解明できない事もあったり・・・

ミステリアスな恐竜にワクワクするのは私だけでしょうか?(笑)

 

まとめ

それでは、今回のディクラエオサウルスのことについて最後にまとめていきましょう。

 

・ディクラエオサウルスは竜脚類のなかではそれほど大きくない

・ディクラエオサウルスは草食恐竜地面やその付近で生育している植物をたべていた

・鳴き声は、いまだ解明されていないが、恐らく繁殖期の鳥のように鳴いていた

・ディクラエオサウルスはジュラ紀後期に繁栄していた

 

このことから判るように恐竜のことは、判っていないことも数多く存在します。

しかし、最近の技術から当時の恐竜の再現ができるようになったり化石のDNAから様々なことが明らかになりました。

 

私たち人間よりも遥か昔に存在し、1億6000万年もの間歴史を作っていたとは本当に興味深いですよね。

 

皆さんも恐竜のことをもっと知りたくなったのでは?(笑)

 

では、ディクラエオサウルスのことについてはこのへんで・・・

これからの研究結果が楽しみですね(^^♪

 

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