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コリトサウルスは草食?食べ物や重さ、大きさ、生息地など解説

引用:恐竜のデジタル図鑑

この写真の恐竜をどう思う?
恐竜博士
赤ちゃん恐竜
なんだかヘルメット被ってるみたいで面白い恐竜だね

この特徴的な頭をもつ恐竜の名はコリトサウルスといいます。その頭から折り紙などで人気です。コリトサウルスはジュラシック・パークシリーズに登場する恐竜の一種で、ジュラシック・パークⅢにチョロっと出演したことでも有名です。

しかし、コリトサウルスの食べ物や大きさについて詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。

この記事ではコリトサウルスの

・重さや大きさ

・生息地

・鳴き声

・草食なのか肉食なのか

・名前の由来

・コリトサウルスと似ている恐竜

などについて解説していきますので、是非ご覧ください。

 

コリトサウルスってどんな恐竜?

引用:恐竜図鑑

コリトサウルスは中生代白亜紀後期(約7,700万 ~ 7,570万年前)に生きていたハドロサウルス科の恐竜で、繁殖形態は卵生です。

 

コリトサウルスの重さや大きさ

 

全長 10~15m
全高 4m
体重 4~5t

コリトサウルスは体重は4~5tです。

赤ちゃん恐竜
よく道路を走ってるトラックと同じぐらいの重さだね

2足歩行の鳥脚類という分類なのですが、全長は10~15mあり、鳥脚類の中でも大型であったと言われています。

赤ちゃん恐竜
コリトサウルスは鳥脚類の中で大きい恐竜なんだね

コリトサウルスの祖先は有名なイグアナドンであるとされ、イグアナドンにはトサカはありませんが子孫である事を裏つけるように体形はよく似ています。
参考までにイグアノドンの画像を乗せておきます。

引用:恐竜図鑑

コリトサウルス生息地

コリトサウルスはの生息地は北米(カナダ、アメリカ)です。

一番最初の化石は1914年、アメリカ自然史博物館のバーナム・ブラウン(最初のティラノサウルスの化石を発掘した古生物学者によって発見されました。その後骨格標本はアメリカのモンタナ州とカナダのアルバータ州で多く見つかり、今では完全な頭骨や皮膚の印象を含んだ化石が20体以上見つかっています。

それらの標本からオス、メス、子供と様々な個体の標本が確認された事によって、雌雄の違いや成長の度合いによってトサカの形状が大きく異なる事がわかりました。

赤ちゃん恐竜
結構研究が進んでいる恐竜なんだね

 

コリトサウルスの鳴き声

コリトサウルスの特徴的なトサカは鼻骨が拡張したものであり、鼻道が入り組んでいるため、外観と違って内部の構造は相当複雑となっています。この突起によって嗅覚の発達しており、ワインソムリエになれるぐらい鼻が良かったと考えられています。他にも鳴き声の増大などに寄与したと考えられており、模型による実験では、霧笛に似たとどろくような音を発しました。もう少し簡単に言うと汽笛のような音が鳴ったそうです。

赤ちゃん恐竜
ものすごく大きな鳴き声だったんだね
鳴き声というよりも笛に近いような声だったんじゃな
恐竜博士

 

コリトサウルスは草食?肉食?

コリトサウルスですが、何を食べ生きていたのでしょうか?

 

正解は葉や草などの植物です。

大きな恐竜は、体格が大きい為カロリーの高い肉を食べていたと思われがちですが、意外にも肉食恐竜よりも草食恐竜の方が大きい傾向にあります。

草食恐竜は肉食恐竜のような鋭い爪や牙を持ち合わせていない分、襲われにくいように大きな体格になったと考えられています。

赤ちゃん恐竜
コリトサウルスは大きい恐竜なのに草食恐竜なんだね
草食恐竜は走って獲物を捕まえるようなことが無いからどっしりとした体格のものが多いんじゃよ
恐竜博士

 

コリトサウルスの名前の由来

赤ちゃん恐竜
コリトサウルスのコリトってどんな意味?

コリトって聞くと小人みたいで何だか可愛いですよね。しかし残念ながら名前は小人から取ったわけではなく「コリント人のヘルメットのトカゲ」という意味で、コリトサウルスの頭部が古代ギリシャの都市であるコリントの兵士達が被っていたヘルメットに似ていた事からこの名がつきました。

こちらが実際のコリント兵士のヘルメットです。

引用:ギリシャコリント式ヘルメット

赤ちゃん恐竜
確かに上にそそり立ってる感じが似てるね

コリトサウルスの頭頂にそびえ立つ立派な扇状のトサカは、メスの方が大きかったとされています。

赤ちゃん恐竜
オスよりメスの方が大きいなんて不思議だね

 

コリトサウルスと似ている恐竜がいる?

そんなコリトサウルスですが、よく似ている恐竜としてランベオサウルスという恐竜が上げられます。

よく似ている二種の恐竜ですが、どのような違いがあるのでしょうか?

 

コリトサウルス ランベオサウルス
科名 ハドロサウルス科 ハドロサウルス科
時代 白亜紀後期 白亜紀後期
生息地 北米(カナダ.アメリカ) 北米(カナダ.アメリカ)
食べ物 草食 草食
全長  10~15m  10~15m
体重 4~5t 4~5t

 

ランベオサウルスの体長10~15mとコリトサウルスと同じく鳥脚類としては最大級です。頭頂部に立派なトサカをもっている所も一緒です。

赤ちゃん恐竜
そんなに同じじゃ見分けがつかないよ
大丈夫じゃよコリトサウルスとランベオサウルスの画像をよく見るのじゃ
恐竜博士

コリトサウルスの画像

引用:恐竜図鑑

ランベオサウルスの画像

引用:Wikipedia

ランベオサウルスの場合骨突起はコリトサウルスと似ていますがやや小さく、前傾しています。また頭部後方に向かって緻密骨の棒が一本突き出しているので見分けがつきます。

赤ちゃん恐竜
何だかランベオサウルスは突起が1個多いね
そうじゃ、よく見たらちゃんと見分けられるのじゃよ
恐竜博士

 

まとめ

・コリトサウルスの重さは4~5t

・コリトサウルスは鳥脚類の中で大型の恐竜

・生息地は北米(カナダ.アメリカ)

・鳴き声は鳴き声というよりも笛に近いような大きな声

・体格は大きいが草食恐竜であった

・名前の由来は「コリント人のヘルメットのトカゲ」

・ランベオサウルスと体格は一緒だがトサカがちょっと違う

まとめるとこのような感じです。

最初にも書いたようにコリトサウルスはその特徴的なトサカから折り紙としても人気です。

引用:Twitter

YouTubeでは、詳しいおり方の動画などもあります。

興味のある方は是非挑戦してみてもいいかもしれません。

以上

最後まで読んで頂きありがとうございます。この記事が貴方のお役に立てれば幸いです。

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